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京都大学医学部附属病院:京都府における災害拠点病院としての役割

宮本享教授(インタビュー時:副病院長)

京都大学医学部附属病院は、地震などの大規模災害発生時に多数の傷病者を受け入れるとともに、地域の医療機関を支援し、また災害時の医療救護活動において中心的な役割を担う病院として、京都府から「災害拠点病院」に指定されています。

2019年3月発行の広報誌「京大病院広報」では、「BCP※災害対策」を特集。より実効性のある事業継続計画の策定と院内の体制整備、災害訓練や消防訓練のブラッシュアップなど、災害への備えと対策に力を注ぐ本院の取り組みについて、宮本享副院長(当時)のインタビューが掲載されました。

※「BCP」…Business Continuity Plan=事業継続計画。災害などが発生した際に事業活動が中断しないよう、事前にさまざまなリスクを考慮し、事業計画への影響を最小限に抑えて、早急に復旧するようにあらかじめ策定した計画のこと

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