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水・エネルギー・災害研究に関するユネスコチェア(WENDI)による社会課題解決に貢献する人材の育成

立川 康人
工学研究科 教授

地球規模課題を解決することは、人類共通のテーマです。京都大学の「水・エネルギー・災害研究に関するユネスコチェア(WENDI)」は、現代社会が直面するさまざまな課題の解決に取り組む、知識と技術、広い視野を備えた人材を育成するために設置されました。
ユネスコチェアWENDIの目的は、水・エネルギー・災害に関する研究者・教育者を多数擁する京都大学ならではの学際的な大学院履修コースを開設し、国内外に認知される組織とカリキュラムを確立することです。学生の自主的な学びを尊重しながら、国連、国際機関、他のユネスコチェアやユネスコセンター、政府機関、大学・研究機関、民間組織などの卓越した研究者・教員との協働により、持続可能開発教育・研究(HESD)の質保証されたプログラム(WENDI-HESDプログラム)を提供。SDGsの達成とレジリエントな社会の構築に貢献することをめざしています。

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